【Let's Split】レツプリケースのカットに行ってきた
やっとパーツが全部そろってレツプリづくりの準備が出来たので、最後に足りなかったアクリルケースをレーザーカットしに行ってきた。渋谷のfabcafeでカットした。
drop inだから当日行けばすぐできるかと思ってたけど、使えるアクリルのサイズとか聞こうと思って電話したらその日はもう予約いっぱいと言われて翌日朝電話予約することになってしまって1日遅れた。早く作りたいのに。
仕方なくハンズでアクリルプレート320 mm x 270 mm x 3 mmを買って1日目は終わり。ダイオードのハンダ付けを始めたくらい。翌日開店と同時に電話予約してカットすることが出来た。レーザーカットのデザインはAIファイルとかじゃないとだめで、レツプリの公式にあるSVGファイルは使えないとのことだったから、予約してからファイルを作り始めた。作ったことないから緊張した。
キャンバスサイズを買ったアクリルのサイズ270 mm x 320 mmに設定して、別で開いたSVGファイルからデザインをコピペした。ただ公式にあるやつは左右の縁の幅が違うので気に入らなかったから、何もかも初めてにもかかわらず少しデザイン変更して同じ幅になるようにした。これが気に入らなかったところ。
左の幅を5 mmに伸ばした。あとSVGファイルは片手分しかないけど、買ったアクリルのサイズでは3個は作れるから3回コピペして並べた。このデータを持ってfabcafe行った。
レーザーカット始めてだから見てるだけで全然飽きなかった。
Let's Split Keyboard - Making Acrylic Cases with Laser Cut
1回じゃ完全に抜けなくて再度カットしてもらった。はじめは8-9分で終わりますよって話だったけど無理だったからこの延長料金は無料だった。
Let's Split - レーザーカットでレツプリのアクリルケース作製
左右の幅はほぼ同じになっている。
カット終わって物を受け取ってみたら結構くさい。家に帰ってもくさい。気にしてないけどしばしば気になる。いつか消えるのだろうか。
そして仮組みしてみた。スイッチを穴の真ん中に置くと、Arduino pro microを置く位置に一番近い穴がどうも合わない。デザイン少し変えたときにずれたかと思ったけど公式のSVGファイルを見ても同じだった。買ったスペーサーがやや分厚いせいもあるけどスペーサーが付かないとグラグラしてしまう。
アクリルに穴を開け直すかPCBを少しカットしようかと考えたけど、アクリルのスイッチはめる穴の中でスイッチをArduino設置箇所側に全部できる限り寄せてなんとかスペーサーを付けることができた。