Kindle本GWセールで気になったもの 2019年5月9日(木)まで
Kindle本GWセール 40%OFF以上 期間:2019年4月25日(木) 18時00分~2019年5月9日(木) 23時59分(日本時間)
・ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来 Kindle版
60%引き 648円
・世界でもっとも強力な9のアルゴリズム Kindle版
50%引き 1080円
・Ubuntuスタートアップバイブル
50%引き 1960円
・低レベルプログラミング Kindle版
40%引き 3110円
・世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション 第2版:データサイエンスとアプリケーション Kindle版
50%引き 2484円
・コンピュータの構成と設計 第5版 上 Kindle版
50%引き 2,268円
・コンピュータの構成と設計 第5版 下 Kindle版
50%引き 2,268円
・フェイスブック 若き天才の野望 Kindle版
50%引き 972円
・闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達 Kindle版
50%引き 972円
・プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~ Kindle版
59%引き 1440円
・詳解UNIXプログラミング 第3版 Kindle版
40%引き 5378円
・プログラミングの心理学 【25周年記念版】 Kindle版
50%引き 1404円
・ARCoreとUnityではじめるARアプリ開発 Kindle版
55%引き 1361円
・世界で闘うプログラミング力を鍛える本 コーディング面接189問とその解法 Kindle版
50%引き 2052円
・プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造 Kindle版
50%引き 1933円
・プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識 Kindle版
50%引き 1296円
・コンピュータはなぜ動くのか 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識 Kindle版
50%引き 1296円
・30日でできる! OS自作入門 Kindle版
58%引き 1728円
技術書典6に行った
池袋で行われた技術書典6に行った
日時 2019/04/14 (日) 11:00〜17:00 場所 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F) techbookfest.org
以前は秋葉原で前回から池袋になったようだけれど、ついでに買い物とかしたいので秋葉原に戻してほしい。今回から最初の入場は1000円かかるようになったようで、この1000円は書籍代に使いたかったので13時に行った。
チェックしていったサークルはこちら
配置 | サークル名 | 備考 |
---|---|---|
ス10 | 虎の穴ラボ | |
ス03 | 株式会社メディアドゥ | 無料配布 |
ス04 | さくらのナレッジ | レンサバ関連、ネットで見れるぽい |
あ03 | 湊川あいの、わかば家。 | |
い14 | Raspberry | Pi|もくもく会| |
い25 | おこめやエレクトロニクス | ニキシー管 |
う06 | Guri-Tech | BLEセパレートキーボード |
う13 | 電脳律速 | UEFI|BIOSの機能や仕組み、株とPython |
う24 | シス管系女子会 | |
う26 | 馬場研究所 | 自作PCをLinuxルータに改造 |
う27 | 海洋軟件 | UEFI読本 |
う37 | へにゃぺんて | フルスクラッチによる自作OS |
う65 | はましぎじゅつ | モータードライバの作り方 |
え10 | morihi-soc | ハニーポットで得たログを分析 |
え40 | はてな技術書典部 | Hatena|Tech|Book |
お29 | 旅するエンジニア | フリーランス・リモートワークの旅するエンジニア |
か05 | 理ろぐ | ブログで知って気になっていた |
か10 | インターステラ株式会社 | スクレイピング |
か30 | YATAYA2000 | Live2D |
け38 | オライリー | |
け42 | Outlaw | Tech|VRM、Unity、3Dアバター |
け74 | きりみんちゃんねる | フリーランスを完全に理解できる本 |
こ19 | モザイク研究所 | 量子プログラミング言語Q# |
こ20 | SoNeO:Automata | IBM|QとBlueqatでゼロから始める量子コンピュータ |
こ21 | マイナビ | ディープラーニング本 |
さ02 | くるみ割り書房 | React |
いくつか欲しいものも売り切れていて買えなかったけれど欲しかった量子系やフリーランスの本を買った。また興味はあったものでも内容が薄かったりすぐやめてしまいそうなものはごめんなさいした。量子系は数学だらけで難しそうなので時間をかけて読みたい。
apt、apt-get、aptitudeの違い
サーバ立てたときなどいろいろパッケージをインストールするときにaptとapt-getとaptitudeがよく出てくるけども名前も書き方も似てるし違いがよくわから無かったので少し調べた。APTファミリーと言われるほど大きなプロジェクトで、思想の違いなどでいろいろ派生があるらしい。Debianでは現在aptが推奨されているようなので今後はaptを使っていこうと思った。
aptとapt-getとaptitudeの違い
APT: Advanced Package Toolの略
調べて見つけたものを並べただけで特になにかに注目して分類したわけではない
apt | apt-get | aptitude | |
---|---|---|---|
違い | apt-getの設計上のミスを修正 | 設計にミスあり | APTの外部プロジェクトとして生まれたGUIをもったもの(未完成) |
使用推奨 | ○ | x | x |
アップグレード方法 | apt upgrade | apt-get upgrade | aptitude safe-upgrade |
アップグレードのパッケージ選択規則 | 緩い | 現在のパッケージ構成を変えないため厳しい | 緩い |
フルアップグレード | apt-get dist-upgrade | apt full-upgrade | aptitude dist-upgrade |
自動的にインストールされたパッケージの追跡 | ユーザが手作業でこのコマンドを実行するべきではないためコマンドなし | apt-get autoremoveで不要になった自動パッケージを削除 | 不要な自動パッケージを見つけ次第自動的に削除するためコマンドなし |
aptとaptitude
書き方 | aptコマンド | aptitudeコマンド |
---|---|---|
インストール | apt install foo | aptitude install foo |
検索 | apt search foo | aptitude serarch foo |
インストールされたパッケージのリスト | apt list | aptitude search ~i |
削除 | apt remove foo | aptitude remove foo |
逆依存関係のリスト | apt rdepends foo | aptitude search ~Dfoo |
パッケージの優先度の情報 | apt policy foo/apt-cache policy foo | aptitude versions foo |
fooのパッケージ情報 | apt show foo | aptitude show foo |
fooのソースをダウンロード | apt source foo | aptitude source foo |
fooのソースのダウンロードと.debパッケージのビルド | apt source --compile foo | なし |
参考
Debian管理者ハンドブック
https://debian-handbook.info/browse/ja-JP/stable/sect.apt-get.html
Debian wiki
https://wiki.debian.org/Aptitude#apt_vs_aptitude
便利だと思ったLinuxコマンド
Linuxコマンドを検索してもたいていcdやlsなどの説明ばかりでどこも同じことしか書いていない。もっと早く操作したいときに便利なコマンドがあまり見つからなかったのでよく使うものをまとめた。
コマンド | 機能 |
---|---|
cd - | 一つ前にいたディレクトリに戻る |
ll | "ls -l"と同じでファイル一覧を表示 |
; | "command_1; command_2; command_3"のように使い、command_1が終わったらcommand_2を実行する |
&& | "command_1 && command_2"のように使い、command_1が成功したらcommand_2を実行する |
ctrl+rして検索語 | 前に使ったコマンドの検索 |
ctrl+q | ctrl+sを間違って押してフリーズしたターミナルの解除 |
ctrl+a | Homeと同じで行頭に移動 |
ctrl+e | Endと同じで行末に移動 |
command & | スペースと&をコマンドのあとにつけるとバックグラウンドで実行(e.g. gitk &) |
Huawei nova 4を買った
今までOppo F1sを使っていたけれど2年以上たって動きが遅くなってきたのでHuawei nova 4に変えた。ノッチディスプレイとメモリ8GBで5万円台という安さですぐこれに決めた。
Honor V20はKirin 980でCPU性能が圧倒的に高いみたいなのでそちらのほうが良さそうだけれど、ゲームしないし3眼カメラのほうが面白そうだったのでnova 4がちょうど良かった。10万円超えてるもの買うくらいならnova 4とHonor V20両方買いたい。
いいところ
・メモリ8GB
・ノッチディスプレイ
・ツインアプリでLINEが2アカウント使える
・5万円台で安い
・カメラが3眼
・広角レンズがついている
・最初からARCoreが入っていてARが使える
・動きが軽い
・電池の持ちが長い
・30分で70%充電できて早い
・DSDS
あんまりなところ
・ちょっと大きい
・いらないアプリ多い(だいたいアンインストールできる)
・microSDが使えない
adbコマンドでパソコンと同じ時刻をスマホに設定する
ROMを焼いたりするとネットに繋がないと時計が合わず、logcatでログを見ていても時刻がめちゃくちゃでよくわからないということがある。必要なときにパソコンと同じ時刻を秒単位でセットするシェルスクリプトを作っておくととても便利なことが多い。
○コマンド
adb shell date 'date +%m%d%H%M%Y.%S'
または
adb shell "date 'date +%m%d%H%M%Y.%S'"
"月日時分年ドット秒"の順
%Sの前にドットが入ることに注意
adb shell date %date:~5,2%%date:~8,2%%time:~0,2%%time:~3,2%%date:~0,4%.%time:~6,2%
"月日時分年ドット秒"の順
%Sの前にドットが入ることに注意
○仕組み
>echo %date% と打つと日付を取得できる。
2019/04/03 Wed
同様に
>echo %time% と打つと時刻を取得できる。
23:08:47.47
%date:~5,2%は2019/04/03 Wedの0から始まる5番目から2文字取得するので04という月を取得する。
これを%%の囲いごとに行って"月日時分年ドット秒"の順に並べている。
Linuxのほうも要素の記述方法が違うだけで同じ。
うまく設定できない場合はWindowsの言語設定などで日付の表示順が違うことがあるのでecho %date%して並びを確認したほうが良い。
adbのdateコマンドはAndroid 6.0から書き方が変わったようだけど公式のドキュメントはどこにあるのかわからなかった。
dateコマンドのヘルプはadb shell date --helpで見る。
Raspberry Pi 3 Model B+を買った
Raspberry Pi 3 Model B+はNTTXストアで5670円だったけれど。2200円引きクーポンとdポイントが3000円分あったので500円くらいで買えた。
なにするかは決まってない。積み基板にならないようにしたい。